プロティアンキャリアとは?キャリア資本を積み上げて、キャリアオーナシップを持ちましょう!!

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1.プロティアンキャリア

プロティアンキャリアとは、社会や経済などの変化に対応しながら、自らの働き方や能力を柔軟に変えていける「変幻自在なキャリア」です。

キャリアにとって重要なものは2つです。
1.アイデンティティ(自己認識)
自分の欲求や価値観、能力を正しく認識することです。

2.アダプタビリティ(適応能力)
変化する環境に対して、適応する能力のことです。

アイデンティティアダプタビリティのずれが生じた場合、
例えば、自分らしさ(アイデンティティ)を押し殺して、組織に適応(アダプタビリティー)し、昇進や昇給すると「自分のやりたことは何か」と悩むことになります。

プロティアンキャリアでは、組織内での地位や給与を目的とせず、自己成長や充実感などの心理的な成功を目指すことで、自分のキャリアを自分でプロデュースし、主体的なキャリア形成を行います。

2.キャリアの8割は偶然

これまでキャリアは、「目指すゴールを定めてキャリアステップを具体化し、それに向けて経験を積み重ねていく」という考え方が主流でした。しかし、米国・社会人に行った調査によると、18歳時点でなりたいと思っていた職業についた人の割合は、わずか2%であることがわかりました。
つまり、キャリアを自分自身で計画し、実行することは困難です。

一方で、成功したビジネスパーソンを調査したところ、キャリアの8割は「予想しない偶然の出来事」から形成されていました。
つまり、夢や目標よりも、目の前に偶然訪れた機会に積極的に取り組むほうが、よいキャリアを築けるということです。

結果として、キャリアは「計画的偶発性理論(プランド・ハップンスタンス)」として、「好奇心」、「持続性」、「楽観性」、「柔軟性」、「冒険心」を持って仕事に取り組み、偶然の出来事を待つものとされていました。

3.キャリアオーナーシップを持つ

プロティアン・キャリアでは、キャリアを「資本の蓄積」ととらえます。資本には次の3つがあります。

 1.ビジネス資本(Business Capital)
スキル、語学、プログラミング、資格、学歴、職歴などの資本
 2.社会関係資本(Social Capital)
職場、友人、地域などでの持続的なネットワークによる資本
 3.経済資本(Economic Capital)
金銭、資産、財産、株式、不動産などの経済的な資本

企業は、一人一人の人材に将来のキャリア像を明確にさせ、それに向けて「キャリア資本」を積み上げさせることが重要とされています。

個人でも、キャリア開発は、誰でも何歳からでも、どこからでも始められます。失敗したとしても「キャリア資本」が蓄積されたと考え、自分自身で「キャリアオーナーシップ」を持つことが大切です。

キャリアの行き詰まりを考えずに、新たなスキル、オンラインのつながり、副業・兼業から、「キャリア資本」を増やし、理想のキャリアを目指して、行動しましょう!!

あとがき

プロティアンキャリアという考え方は素晴らしいと感じたことを記事に書かせていただきました。

仕事をしていて、「このままでよいのか?」悩むことはあると思います。

キャリアの最大の課題は、人や偶然によって引き上げてもらわないといけないことです。

もちろん、普段から努力することは重要ではありますが、目指すキャリアに対する経験を積めないといううのはなかなかに苦しいかと思います。

そこで、プロティアンキャリアのように、

ビジネス資本、社会関係資本、経済資本を蓄積しているという考えが重要になります。

要するに、今やっている仕事は、将来へのスキルになるのか?人脈になるのか?お金になるのか?を考えて、成長させていくということです。

キャリアオーナーシップを持つことで、自分自身も前に進んでいると実感できますので、プロティアンキャリアを学び、キャリア資本を増やしていきましょう!!

また、キャリアをどうやって伸ばしていくかは、1万時間の法則をもとに、大三角形を作っていく方法があります。合わせてそちらも読んでいただければと思います。

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